SDS-Concept

EU諸国にて高い評価を得ているヨーロピアンスタイル護身術です。
オーストリアのウィーンに本部があるSAMI :Selfdefense and Martialarts InstituteにてSDS-Conceptインストラクターの資格を取得。
また、AKMA Austrian KRAV MAGA AssociationにてKid's KRAVMAGAインストラクター
の資格を取得。
その技術を広く日本の子供たちや一般の方、公務員やセキュリティー専門職の方などに教え、社会に貢献し、皆様が安全で安心して暮らせる為の情報や技術を提供する為にSDS-Concept Japanが設立されました。
私達は AUSTRIA の SAMI : Selfdefense and Martial Arts Instituteの認定を受けた
日本でただ一つの団体であり、公認インストラクターです。

S.D.Sとはセルフ・デ ィフェンス・スティック(クボタン等)を使用した
護身術です。
このツールは長さが約13cmの一本の短い棒です。
安価であり持ち運びもポケットに入れたり、ペンの様に胸元にさし
たりしておけば気にならず、いざという時すぐに取り出せ使用出来
ます。

テクニックそのものは習得しやすく、短い練習時間で効果的に
護身術を身につけられます。
また、武術を習った事のない人や非力な女性にも自己防衛ツールとしては優れています。
自分より体の大きい男性相手や、ナイフを持っている犯罪者に素手で立ち向かうなど危険な状況を想定した護身術などはかなりの歳月を費やし訓練を積んでいかなければなりません。そういった意味においてもS.D.S.-Conceptの技術は優れていると言えます。
S.D.S.-Conceptの技術はフィリピンの「カリ」やインドネシア「シラット」などのテクニックを多様し、サブシステムとして合気道やジークンド、クラブマガの技術などを使う今までにない革新的な護身術と言えます。
それ故たとえスティックを持ってない(持てない)状況下においても素手で効果的に身を守る事が出来る様になります。
また、警察やセキュリティーなどの専門職の方などはスティックの代わりにバトン(特殊警棒)を使う事により今まで以上に安全に、そして効果的に業務を行える様になります。
S.D.S-Conceptはツールを使うテクニック、サバイバル、防衛戦略、紛争防止、自衛心理学の理解及び既存のマーシャルアーツテクニックの実用的な組み合わせで構成されています。
その動きはダイナミックかつフレキシブルであり、様々なフットワークと体の動きやパンチテクニックやプッシュテクニック、防御反応とそれに対する理想的な角度のステップや動きをします。
護身用のツールばかりではなく、さまざまなシュツエーションで身の回りの物を使った防御の方法もあります。
当クラスおよびセミナーでは、時代に適して最も効果的な護身術の型の一つを習得できます。
S.D.S-Conceptはどんな襲撃方法に対しても簡単かつ迅速に防御態勢をとることが出来るよう開発が行われました。